免許センターの電話がつながらない件

 理事長の佐藤でございます。

 今回は免許センター(免許試験場)の電話がつながりにくい件について、お話ししたいと思います。

病気や障害で運転不安がある場合の相談や、臨時適性検査の予約などで、免許センターに電話をかけた経験がある方なら、とにかく電話がつながらないことにイライラしたことがあるのではないでしょうか?

これは、近年行われた高齢ドライバーの法改正の影響などで、免許センターへの問い合わせが増えているためと言われています。

実際に、警察庁の方にお話を伺うと、この現象は全国的なものであり、特に都市部の免許センターではひどい状態であることを認識されています。

都市部、当会が所在する東京都の場合、丸1日電話をし続けたが、結局つながらかったと、当会に相談される方もいらっしゃいます。

先日愛知の免許センターの方とお話ししましたが、やはり東京と変わらない状況だそうです。

当会では、先日、国会議員らと一緒に、この件について改善を促す要望を出したところです。

あまりにつながらい状況が続くと、本来適正検査が必要な方に対して適切な説明をする機会を失いますし、適性検査対象者の捕捉という、免許センターの大事や役割が果たせないのです。

当会には「この電話番号はそもそも間違った番号なのではないか?」と番号を問い合わせてくるケースもあります。

対応策として、①音声ガイダンス等で説明したうえで、順番につながるまでお待ちいただく。などのシステムの導入や、②免許センター以外で「適正相談」を受けられるような体制づくり。を提案しています。

 

なお、適正相談であれば最寄りの警察署でもある程度対応してくださいますが、最終的には免許センターへ電話をして、適正相談をしないといけないのは同じです。

 

電話がつながらいことと同時に、臨時適性検査の予約も、すぐには取れない状況が続いています。

東京では、予約しても3か月後。という状況もあるようです。

免許には更新期限がありますので、早めの相談や予約が大切です。

 

 

by 理事長

 

 

 

 

 

 

 

2018年06月07日