医療従事者向けセミナー

11/17更新 12月配信(大阪)の募集が始まりました。

11/16更新 11月配信分は満員になりました。

10/21更新 10月配信分は満員になりました。

9/13更新 9月配信分は満員になりました。

一歩先の運転リハをめざす人のための「運転リハフォーラム」

近年、患者の増加や地域リハビリテーションの推進などによって、これまでは大規模な医療機関のみが担ってきた「運転リハビリ」を、地域の医療機関が担わざるを得ない状況となっています。

また、病気や障害に起因する自動車事故が社会問題となる昨今、自動車運転と医療機関のかかわりは重要性を増しています。

当会では、運転の可否評価が医療機関において適正に行われることが、何よりも当事者の福祉を増進させると考えており、これから運転リハビリをスタートさせたいと考えている医療機関や医療従事者等へ、運転リハのための基礎知識や臨床の実際についての研修会事業を非営利で行っています。

運転リハフォーラムは2020年度で終了です。

運転リハフォーラムは2017年から全国47都道府県のすべてで実施することを目標に行ってきました。2020年度で目標が完了予定ですので、本研修会は2020年度限りで終了です。

2020年度実施予定

2020年は、CIVID19感染防止のためWEBセミナーとして実施いたします。

なお、大阪・東京開催については、WEBではなく、会場での開催となる可能性があります。

◆満員 重点エリア 富山・石川・福井 9月19,20、21、22、26、27日の6日間。 

◆満員 重点募集エリア 静岡・秋田・北海道2 10月31日~11月8日の9日間。オンライン開催(募集中)

◆満員 重点募集エリア 鳥取・島根・山口・大分・徳島  11/21~11/30.オンライン開催(満員)

◆NEW 重点募集エリア 大阪府 2020年12/26~1/4 オンライン開催 募集中。

◆NEW 重点募集エリア 東京都・グランドファイナル2021年1/23~2/1 オンライン開催(本事業最終回です)

次回開催 募集期間 12/26~1/4 定員100名 

2020年度研修会テーマ(WEBセミナー形式)

近年、多くの医療機関が運転リハへの取り組みを始めていますが、一方で法制度を逸脱した手順や、固定観念による誤った可否判断等による患者とのトラブルが起きています。当会にも相談が寄せられるようになっており、ケースによっては裁判に発展する事例もあります。また、患者が本来有している運転免許更新についての様々な選択肢について、医療機関が適切な助言を行わないことで、患者に不利益を及ぼす事例も発生しています。この研修会では、これらの事例を参加者の皆様とシェアし、あるべき運転リハの在り方について考えたいと思っています。運転リハに取り組んでいる、またこれから取り組みを始めたいと考えている医療機関や医療従事者の皆様には必須の情報です。

◆①(導入)自動車社会を考える(1時間18分)
「自動車を運転する」ことを支援する立場として一番重要なことは、「自動車を運転する」こととは何かのか?理解することに他なりません。一時の社会の気分や報道、また支援者自身の感情によって支援の方向性にバイアスがかかることは、運転できるよう支援する場合も、運転を控えるよう支援をする場合も、避けなければなりません。このテーマでは、そもそも「人間が自動車を運転する」とは何を意味するのか?社会にとって自動車交通とはどう位置付けられているか?などを皆さんとシェアしたいと考えています。
 
◆② 道路交通法から知る脳卒中後遺症の免許更新手続きと安全運転(約2時間28分)
日常の医療行為は、医療法や医師法、診療報酬制度等によって厳しく規制されており、やっていいことと、やってはいけないことが決まっていることは皆さんもご承知の通りです。では運転に関する評価や診断については、どんな法律によって規制されているのでしょうか?医療法にも医師法にも、診療報酬制度にも何も記載がありません。ではどんな法律によって規制されているのでしょうか?それは道路交通法です。このテーマでは、道路交通法には、皆さんがやっていいこととやってはいけないことについて、どう書いてあるのか?共有したいと思います。
  • 「免許更新の可否」と「運転の可否」の違い
  • 医療の法的責任と倫理的責任
  • 安全運転を実行するための5つの要素
  • 道路交通法が前提となる運転評価と医療の役割
  • 一定の病気にかかる免許の可否等の運用基準
  • 診断書提出の有無はいつ、だれが決めるのか?
  • 適性検査の法的タイミング
  • てんかん発作・運転可否、保留基準・診断ガイドライン
  • 脳疾患後遺症の免許可否、保留判断基準
  • 運転禁止医薬品と免許可否判断・脊髄損傷後疼痛、脳卒中後疼痛
  • 運転支援を行わない医療機関でも出来ること
  • 教習所との連携をどう進めるか?
◆③ てんかん発作による暴走事故裁判から考える医療の役割と責任(約52分)
道路交通法の「一定の病気」に起因する交通事故は、ケースによって通常の交通事故ではなく「危険運転致死傷罪」に問われることがあります。今回は実際の裁判の事例をご紹介し、患者が危険運転致死傷に問われることの無いようにするには医療機関として何かできることがあるのか?また、危険運転致死傷と密接な関係のある「運転を控える」という助言の意味を考えます。
  • 危険運転致死傷罪3条とは?
  • 法成立までの議論
  • 事故の概要・裁判での主張
  • 「本人の認識」についての裁判所の判断
  • 医療機関が「運転を控えるよう助言する」ことの重要性と責任
  • 病気や障害が原因の自動車事故捜査の強化等、近年の法律。自動車保険
  • まとめ
◆④ 運転補助装置の選択と使い方や車種の選択。(1時間32分)
リハビリテーションにとって、最も重要なのは「訓練」であることはご承知のことと思いますが、なぜか運転リハにおいて「訓練」という言葉を語る人は残念ながらほとんどいません。今の我が国の運転リハの現状は、「車いすへの移乗が出来るか出来ないかの機能評価はするけれど訓練はしません。」と言っているのと同じです。重要なのは評価+訓練です。しかし、全ての医療機関が運転訓練を行う環境を持ってはいません。このような現状の中でも医療機関にできることはあります。「訓練のために必要な情報を患者へ提供すること」です。提供できる様々な情報を皆様にお伝えし、皆様を経由して患者や家族に伝わることを期待しています。
  • 運転補助装置とは「自助具+自動車部品」
  • 自動車への乗降
  • 肢体不自由の運転
  • 運転補助装置の選び方と使い方
  • 自動車の選び方
  • サポカーとユニバーサル交通・自動運転車
  • 医療機関と改造業者・自動車販売店との連携
  • 左アクセル運転体験デモンストレーション
◆⑤ ドライビングレッスン事業から見える高次脳機能障害者の運転行動と安全運転に必要な要素。(1時間46分)
当会が実施しているドライビングレッスン事業の紹介を通じて、脳卒中後遺症を持つドライバーがどのような運転行動をとるのか動画を再生しながらご一緒に考えてみたいと思います。また、「安全な運転」を実現するためには、診断書の内容以外にも様々な要素がありますので併せてご紹介いたします。
  • 運転可の診断を受けた方の実際の運転行動とは?
  • 重度の半側空間無視でも十分運転出来た事例と問題があった事例の比較
  • 左アクセルで事故を起こした事例
  • 注意障害がある方の運転
  • 言語障害で運転を断念した事例
  • 認知機能障害無しでも運転を断念した事例
  • 実車評価時に誤った評価を行わないための重要な要素
  • その他
◆⑥ 追加事項と皆さんからのご質問に回答します(時間未定)*質問件数によって変動します。
本編で触れることが出来なかった事項の追加説明と、ご参加頂いた皆様からのご質問に回答します。質問は事前に受付いたします。

受講方法

募集期間と定員
12月配信分の募集期間は11月17日から12月21日です。配信環境の最適化のため募集人数は100名となります。定員に達した場合は申込を終了いたします。
申込方法
ページ最下段の申込フォームからお願いいたします。参加費の振込が確認出来た方へは振込確認メールを送信いたします。このメールが受信できた時点で参加確定です。
視聴環境
配信は事前に収録した動画を編集の上、動画サイトVimeoで行います。PC・スマホ・タブレットでの視聴が可能です。スマホ・タブレットでの視聴では専用アプリのダウンロードがお勧めです。
配布資料
参加者の皆様には当日使用する資料及び動画視聴用のID,パスワードをメールにてご案内申し上げます。資料はWEBからのダウンロードになります。約100ページ
参加費
4,500円税込(ドライビングセラピスト認定をお持ちの方は3,500円税込*認定番号が必要です)
お支払方法
ジャパンネット銀行宛の銀行振込です。
振り込み期限
申込日より1週間以内が期限となります。期限を超えますと申込はキャンセルとなります。
申込後の流れ
お申込み⇒振込先情報が記載された自動返信メールが届きます⇒参加費をお振込み⇒振込確認メールが届きます。⇒開催1週間前を目途に配布資料ダウンロード方法及び視聴用ID、パスワードのご案内メールが届きます。⇒資料のダウンロードと印刷⇒視聴当日に指定URLへアクセス。IDパスワードを入力してご視聴。

参加対象者

①医療機関 Dr,PT,OT,ST,その他運転リハに興味のある医療従事者

②行政機関 障害者福祉に関わる職員

③自動車教習所 指導員

④学生 医療従事者養成学校、関連学部等に在籍する学生

*開催都道府県以外の地域の方もご参加頂けます。

視聴方法

配信スケジュール。
12月配信分スケジュール
★12月26日(土)午前零時~1月2日(土)午後24時まで、質問回答以外の全ての動画をご視聴いただけますので、ご都合の良い時間帯にご視聴ください。
★質問回答配信だけは、1月3日(日)午前零時~1月4日(月)24時まで配信いたします。
★動画は、各テーマにつながりを持っていますので、順番通りにすべてのテーマをご視聴ください。
★動画全体で約8時間程度ありますので期間内に視聴できるよう各自時間調整をお願い致します。
視聴メディア
ハイクオリティ動画サイトVimeoサイト上で公開いたします。配信URLは、資料配布と同時にメールにてご案内致します。PC、スマホ、タブレットのいずれからでもご視聴可能です。
視聴中の休憩
各テーマの講演はノンストップで進行します。休憩は各自動画を停止させてとってください。
視聴に関するご注意事項
  • 1、VIMEOの視聴が可能であることを申込前に必ず確認してください。現在、本研修会のプロモーション用動画が以下のURLで公開中ですので、この動画を正しく視聴できるかご確認ください。
  • 2、1台のPC等で複数人が視聴する場合も、視聴者1名ごとに参加費用のお支払いをお願いいたします。参加費用は支援活動の大切な原資になります。
  • 3、公開中の動画の撮影、録音は禁止となります。事後に発覚した場合は法的措置を講じます。皆様の良心を信じています。

ドライビングセラピスト認定について

本研修会はドライビングセラピスト認定(ブロンズ)の取得対象です。詳細はこちら

但し、全てのテーマを視聴された方に限ります。

申込フォーム

こちらの申込ボタンをクリックして申込フォームへどうぞ。募集期間11/17スタート

募集状況 残り44名/100名(11/30現在)

過去のセミナー実施状況

2014年度

  • 神奈川県横浜市開催(ブロンズ講習)120名
  • 東京都町田市開催(ブロンズ講習)140名

2015年度

  • 宮城県仙台市開催(ブロンズ講習)150名
  • 愛知県名古屋市(ブロンズ講習)140名
  • 石川県金沢市(ブロンズ講習)130名
  • 東京都渋谷区(ブロンズ講習)180名

2017年度

  • 神奈川県横浜市63名
  • 宮城県仙台市45名
  • 青森県青森市25名
  • 岩手県盛岡市23名

2018年度

  • 北海道帯広市18名
  • 北海道札幌市41名
  • 北海道函館市10名
  • 愛知県名古屋市37名
  • 京都府京都市25名
  • 香川県高松市16名
  • 高知県高知市15名
  • 愛媛県愛媛市16名
  • 熊本県熊本市46名
  • 鹿児島県鹿児島市41名
  • 宮崎県宮崎市22名
  • 福岡県福岡市49名
  • 佐賀県佐賀市39名
  • 長崎県長崎市33名
  • 栃木県宇都宮市38名
  • 茨城県水戸市41名

2019年度

  • 沖縄県那覇市
  • 山梨県甲府市
  • 長野県長野市
  • 広島県広島市
  • 兵庫県神戸市
  • 三重県津市
  • 和歌山県和歌山市
  • 奈良県奈良市
  • 福島県福島市
  • 山形県山形市
  • 滋賀県大津市
  • 岐阜県岐阜市
  • 福島県福島市・追加開催
  • 東京都立川市
  • 埼玉県さいたま市
  • 群馬県前橋市

2020年度

  • 富山県 WEBセミナー
  • 石川県 WEBセミナー
  • 福井県 WEBセミナー
  • 秋田県 WEBセミナー
  • 北海道2 WEBセミナー
  • 静岡県 WEBセミナー
  • 鳥取県 WEBセミナー
  • 島根県 WEBセミナー
  • 山口県 WEBセミナー
  • 大分県 WEBセミナー
  • 徳島県 WEBセミナー
  • 大阪府 WEBセミナー